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キングダム振り返り 第4話 反乱軍の手

キングダム振り返りも4話まできました。

とはいえ、この記事を書いている時点での最新話は800話を超えているので、まだまだ先は長いので、のんびりやっていきたいと思います。

朱凶との決着

第4話は、朱凶と信の対戦が大方決着がついたところから始まります。

信に深く斬りつけられ、トドメを刺そうとしているところに朱凶が命乞いをし始めます。子供が4人いて、自分が死ぬと子供達が孤児になってしまうから助けてくれ、という話を聞き、信はトドメを刺すのを躊躇います。

自分自身が戦争孤児で、里典の家で肩身の狭い思いをしてきたので、同じ思いをする子を増やしたく無いという気持ちがあるのでしょう。

ですが、その次の瞬間に政は『お前の罪とお前の子は関係ない』というセリフとともに朱凶の首を躊躇いなくハネます。このシーンでは、政が情け容赦ない残酷な印象を一見受けます。ですが、実はこのセリフにはそうではないという意味が含まれています。

時代劇等を観ていると、罪人の子や家族が処刑されるシーンがありますが、当時の中国でも同様の制度があり、朱凶が大王である政の命を狙ったというのは大罪なわけで、普通に考えると朱凶の子供達も処刑の対象となります。

その前提があった上でこのセリフを考えると、子供たちには手を下さないと情けをかけていることになるわけですから、イメージが全く逆になるわけですね。

軍を使って捜索

そうこうしていると、地響きがしてきて、王弟派が軍を使って政を捕らえようと動き始めていることに気付きます。

信は、漂が朱凶に討たれた原因が大王政に身代わりにされたことに怒りを覚えていましたが、一旦、この場を切り抜けることを優先するため、漂の敵をとるかどうかは後回しにすることにします。

川沿いを斬り抜いていくからついて来い、と伝えた時の政の驚きの表情は何とも言えない良い表情ですよね。

いつもの3人の初対面

軍を相手に道を切り開いて行こうとしている、その瞬間に登場したのが、黒卑村の荒くれ者たちを信が蹴散らしているシーンで少し出てきていた河了貂です。

このシーンが後々まで何度も描かれる政、信、貂のいつもの3人が始めて対面するシーンです。政は始皇帝、信は主役なので、キングダムの世界で重要なキャラとして描かれていくことは想像できましたが、この段階では、貂が主役級のキャラとして描かれるとは思っていなかったですね。

話が進むにつれて重要性が増していき、信、羌瘣と並んで、軍師の貂は飛信隊のキーマンとしてなくてはならない存在になっていきますしね。そう考えながら、この辺りの話を復習していくと読者としても感慨深いものがあります。

疑いながらも、貂が提案した地下の抜け道から軍の包囲を脱出する案に同意して、この事態を切り抜けることに決めたところで第4話は完了して、第5話に続きます。

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