将棋

【将棋初心者向け】駒の動きを一覧で解説!8種類の動かし方と「成り」を図解

最近、将棋に興味を持ち、少しずつ勉強を始めました。

将棋はルール自体はそれほど複雑ではありませんが、初心者が最初につまずくポイントのひとつが「駒の動き」ではないでしょうか。

私自身もまだ将棋を勉強し始めたばかりなので、まずは基本中の基本である「それぞれの駒がどのように動くのか」を整理してみたいと思います。

将棋には「王将(玉将)」「飛車」「角行」「金将」「銀将」「桂馬」「香車」「歩兵」の8種類の駒があります。

まずは、上の画像を見ながらそれぞれの特徴を確認していきましょう。

王将(玉将)

王将(玉将)は、前後左右と斜めの8方向へ1マスずつ動くことができます。

動ける範囲そのものは広くありませんが、将棋は相手の王を詰ませることを目的とするゲームなので、最も重要な駒です。

自分の王を守りながら、相手の王を追い詰めていくことが将棋の基本となります。

なお、「王将」と「玉将」は名前が違いますが、駒としての動きは同じです。

飛車

飛車は、前後左右へ何マスでも進むことができる非常に強力な駒です。

途中にほかの駒がある場合は飛び越えることができませんが、何もなければ盤面の端まで一気に移動できます。

将棋を始めたばかりでも強さが分かりやすい駒ではないでしょうか。

飛車は成ると「竜王(竜)」となり、飛車の動きに加えて斜め方向へ1マス動けるようになります。

角行

角行は、斜め方向へ何マスでも進むことができる駒です。

飛車と同じように途中の駒を飛び越えることはできません。

斜めにしか動けないため、最初に配置されたマスの色と同じ色のマスだけを移動することになります。

角行が成ると「竜馬(馬)」となり、角行の動きに加えて前後左右へ1マス動けるようになります。

金将

金将は、前・左右・後ろと、斜め前の合計6方向へ1マスずつ動くことができます。

ただし、斜め後ろには動けません。

王将に近い動きをするため、王の周囲を守る駒としても重要です。

また、金将は敵陣に入っても成ることがありません。

銀将

銀将は、前、斜め前、斜め後ろの合計5方向へ1マスずつ動くことができます。

金将とは違い左右や真後ろには動けないため、最初は少し動きを間違えやすい駒かもしれません。

銀将が成ると「成銀」となり、金将と同じ動きになります。

桂馬

桂馬は、ほかの駒とは大きく違った動きをします。

前に2マス、そこから左右どちらかへ1マス進んだ位置へ移動します。

チェスのナイトに似た動きで、将棋の駒の中では唯一、途中にある駒を飛び越えて移動できます。

一方で後ろには進めないため注意が必要です。

桂馬が成ると「成桂」となり、金将と同じ動きになります。

香車

香車は、前方向に何マスでも進むことができます。

飛車の前方向だけを取り出したような動きですが、後ろや左右には移動できません。

また、飛車とは違って一度前へ進むと戻ることができないので、動かすタイミングも重要になりそうです。

香車が成ると「成香」となり、金将と同じ動きになります。

歩兵

歩兵は、前方向へ1マスだけ進むことができます。

非常にシンプルな動きですが、将棋では最も枚数が多く、攻撃や守備の基本となる重要な駒です。

歩兵が成ると「と金」となり、金将と同じ動きになります。

「成る」と駒の動きが変わる

将棋には、駒が相手側の陣地に入ることで「成る」というルールがあります。

相手側から3段目までのエリアを「敵陣」と呼び、一定の条件を満たすと駒を裏返して成ることができます。

成った後の動きは駒によって異なります。

歩兵・香車・桂馬・銀将は、成ると金将と同じ動きになります。

一方、飛車は「竜王(竜)」、角行は「竜馬(馬)」となり、それぞれ元々の動きに新しい動きが追加されます。

なお、王将(玉将)と金将は成ることがありません。

まずは駒の動きを覚えるところから

将棋には戦法や囲い、手筋など、覚えることがたくさんあります。

ただ、始めたばかりの段階では、まず**「この駒はどこへ動けるのか」**を迷わず判断できるようになることが第一歩だと思います。

特に「金将と銀将の違い」「桂馬の特殊な動き」「成った後の動き」は、最初は混乱しやすそうです。

私自身もまだ勉強を始めたばかりなので、実際に将棋を指しながら少しずつ覚えていこうと思います。

今後は駒の動きだけでなく、駒の価値、基本的なルール、序盤の考え方、囲い、戦法、初心者向けの手筋なども、学んだ内容を整理しながら紹介していく予定です。

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP