ONE PIECEの108巻が2024年3月4日に発売されました。
書店等に並んでいたので、購入してきました。
世界最高峰の科学者であるベガパンクの研究所がある未来島に海軍が攻めてきたところから始まる108巻。オハラのバスターコール以上の攻撃準備がされており、そこに大将の黄猿(ボルサリーノ)に加えて五老星のサターン聖までやってくるという大ピンチ。
黄猿とは過去にも接触はしているが、かろうじて難を逃れたとはいえ、実力差はかなりある状態でした。
が、今回は違います。
ルフィ自身も黄猿に『おれたちは2年前の100倍強ぇぞ』と言い放ち、しっかりと有効な攻撃も与えています。
今回の巻では、今まで謎に包まれていた、『暴君バーソロミュー・くま』の過去にも触れられています。くまがどんな幼少期を過ごし、なぜ暴君と呼ばれるようになったのか。
ワノ国編を終え、終盤に差し掛かったストーリーの中で、1つずつ丁寧に伏線が回収されていく。今回のワンピース108巻も読み応えバツグンです。
コメント