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キングダム振り返り 第7話 南方から来た刺客

第7話は『南方から来た刺客』というタイトルで、実写版の映画でも出てきたムタが登場する話です。

信の決意

第7話は政が今は金が無いということに貂が怒っているシーンからスタートします。

その話の流れで王宮に帰ったら約束通り大金を用意しておくから取りに来るように伝えます。ですが、ここまでの話の通り、政は反大王派に追われていて、簡単に王宮に帰れる状況ではありません。

そこで信が政に尋ねます。『王宮に帰るっつっても、どうやって帰るんだよ』

『こっちはお前と俺の二人だけだ』と続けます。

今までは漂の仇を取ることだけを目的に、目先の災難を逃れるために政と行動を共にしていたけれど、漂の覚悟を知り信も自分の路を進む決意をしたことが読み取れます。

心身の限界を迎えた信とタフな政

王宮に帰るための第一歩として、昌文君との合流地に向かう事になりますが、そこに行くには山を越えていかなければなりません。

漂が里典の家に血だらけで戻ってきて、その仇を討つために黒卑村まで走り、朱凶の刺客と戦い、反大王派の軍から逃げて、山を越えるために走るのが一晩のうちに起こり、体力的な面でも精神的な面でも疲弊して信が限界を迎えます。

貂は『もう少し休む?』と提案しますが、政はそれを却下し、自らが背負って山を走ります。このシーンからもただの王ではなくタフな王様だという印象を植え付けられます。

先のストーリーでも自ら剣を持ち戦うシーンも何度か出てくるので、その辺りからも普通の王ではないというが随所で描かれています。

王騎将軍の初登場

南蛮の戦士ムタが大王の刺客として追跡に向かうことになりますが、なかなか良いキャラで、この後にも無数の登場人物がいる中でも印象に残るキャラの1人です。

そのムタを上回る濃いキャラとして王騎将軍もここで初登場します。

この初登場シーンの段階では、あんなに偉大なキャラになっていくとは思わず、奇妙なインパクト重視のチョイ役ぐらいなのかなと思ってましたね。それが、信の師匠みたいな存在になっていくとは思いませんでした。

ちなみに王騎将軍は、王齮という人物をモデルとしているようで実在した人物です。

王騎将軍が出てきたところで第7話は終わり、8話に続いていきます。

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