先日から読み始めた『ダイヤモンドの功罪』の2巻を読みました。今面白い野球マンガの1つで、今年来るマンガだと言われているみたいですね。
天才野球少年の綾瀬川くんがU-12の日本代表に選ばれてチームに合流するが、チームメイトと揉めてしまうというところで1巻は終わり、その続きから2巻は始まります。
小学5年生のチームと中学2年のシニア全国制覇のチームとの練習試合に登板することになった綾瀬川。さすがに中学野球のトップレベルのチーム相手には、試合で1度も投げたことのない綾瀬川には厳しく、打たれて成長してもらいたいと考えている監督、コーチ陣。
選手達も負ける気は無いとは思いつつも、さすがに厳しい試合になるとは思っているが実際はどうなるのか?というのが、2巻の見どころですね。
U-12の日本代表という、世代を代表する選手達と、その選手達から頭1つ、2つ抜けている才能を見せる天才。また、それを導いていかないといけない指導者たち。それぞれの苦悩が見え隠れしながら、ストーリーが進んでいきます。
この後、どうなっていくのか楽しみなところで3巻に続いていきます。早く次の3巻を読みたいと思います。
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