インスタントカレー

【実食レビュー】噂の名店「マンダラ バターチキンカレー」|濃厚なのにしっかり辛い本格派!

レトルトカレーを実際に食べてレビューしていくシリーズ。

今回食べたのは、エスビー食品「噂の名店」シリーズの「マンダラ バターチキンカレー」です。

これまで「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ 欧風ビーフカレー」「珊瑚礁 湘南ドライカレー」と食べてきましたが、今回はインドカレーの名店「マンダラ」の一品。

バターチキンカレーというと「甘くてクリーミー」というイメージがありますが、このカレーは少し違いました。

バターとカシューナッツのまろやかなコクを感じたあとに、しっかりとした辛さがやってくる。

さらにトマトの程よい酸味と旨みが加わり、かなり奥行きのある味に仕上がっています。

今回の一言評価は、

「バターのコクと程よい辛さのチキンカレー」

総合評価は3.78 / 5.0です。

それでは詳しくレビューしていきます。

「マンダラ バターチキンカレー」とは?

「マンダラ」は、東京・神田にあるインド料理店です。

1985年にオープンし、本場のインド料理を提供してきた老舗で、その看板メニューのひとつが「チキンバターマサラ」です。

そんなマンダラ監修のもと、その味わいをレトルトで楽しめるようにしたのが、今回食べた「噂の名店 バターチキンカレー」です。

特徴となっているのが、トマト、バター、カシューナッツ、そしてスパイス

原材料を確認すると、トマトペースト、生クリーム、バター、カシューナッツペーストなどが使われています。

内容量は200g。

バターチキンらしいクリーミーなコクだけでなく、しっかりとした辛さも楽しめる一品です。

※商品情報は変更される可能性があります。購入時にはパッケージやメーカー公式サイトをご確認ください。

一口目はバターとカシューナッツのまろやかさ

一口食べて、最初に感じたのはバターとカシューナッツのまろやかさでした。

バターだけの濃厚さとは少し違い、ナッツのコクが加わることで味に奥行きがあります。

実際に原材料を見ると、バターだけでなく生クリームやカシューナッツペーストも使用されています。

そのため、単純に「バターが濃い」というよりも、複数の素材によってクリーミーなコクが作られている印象です。

今回食べていて特に良かったと感じたポイントのひとつが、このまろやかで奥深いコクでした。

ルーは意外とサラッとしている

濃厚なバターチキンカレーということで、かなりトロッとしたルーを想像するかもしれません。

ところが実際のルーは、意外にもサラッとしたタイプです。

口当たりは重たくありません。

ただし、味まで軽いわけではなく、バター、生クリーム、カシューナッツなどからくるコクはしっかり感じられます。

「口当たりはサラッとしているけれど、味は濃厚」

というのが、このカレーの面白いところです。

トマトの酸味と旨みがちょうどいい

そしてバターやカシューナッツと並んで存在感があるのがトマトです。

食べているとトマトらしい酸味をしっかり感じます。

ただし、酸っぱいと感じるほど強いわけではありません。

バターや生クリーム、カシューナッツの濃厚さに対して、程よいトマトの酸味が加わることで、味全体が重たくなりすぎないようにバランスを取っているように感じました。

酸味だけではなく、トマトそのものの旨みも感じられます。

バターのコク、カシューナッツのまろやかさ、トマトの旨みと酸味。

これらが重なることで、かなり奥行きのある味になっています。

バターチキンなのに、しっかり辛い!

今回、少し意外だったのが辛さです。

バターチキンカレーというと、一般的にはクリーミーで甘めのカレーをイメージする人も多いのではないでしょうか。

このカレーは、まろやかさだけではありません。

最初にバターやカシューナッツのクリーミーな味を感じたあと、しっかりとした辛さが追いかけてきます。

個人的な感覚では「辛口」。

もちろん激辛カレーのような強烈な辛さではありませんが、「ちょっとピリ辛」というレベルよりは明確に辛さを感じました。

この辛さがあることで、濃厚なバターや生クリームの味がダレることなく、全体が引き締まっています。

クリーミーなのに辛い。

このコントラストが、このバターチキンカレーの大きな魅力だと思います。

※辛さの感じ方には個人差があります。

チキンの量は十分。ただし少しパサつきも

具材として形が残っているのは、基本的にチキンです。

量については十分。

ちゃんと「チキンカレーを食べた」という満足感があります。

肉もそれなりに柔らかく仕上がっています。

一方で、個人的には少しパサッとした食感も感じました。

今回、具材の評価を他の項目より少し低めの3.6点としたのは、この部分が理由です。

とはいえ、チキンそのものの旨みはカレーとよく合っており、量についても物足りなさはありませんでした。

レトルトとしてはかなり美味しい

これまで食べてきた「噂の名店」シリーズでも感じていますが、今回もレトルトカレーとしての完成度はかなり高いと思います。

特に今回のバターチキンカレーは、

バターとカシューナッツのコク
+トマトの酸味と旨み
+チキンの旨み
+しっかりとした辛さ

という複数の要素が重なっています。

単純に「クリーミーなカレー」で終わっていないところが良いですね。

レトルトで手軽に食べられることを考えれば、かなり満足度の高い仕上がりだと思います。

チーズを少し加えても美味しそう

そのままでも十分美味しいですが、アレンジするならチーズを試してみたいところ。

もともとバターや生クリーム、カシューナッツによるまろやかさがあるので、チーズとの相性も良さそうです。

ただ、このカレーの魅力のひとつは「まろやかさの後からやってくる辛さ」だと思うので、大量に加えるよりも少量のチーズを加えて、少しまろやかさを増すくらいがちょうど良さそう。

チーズを溶かしてナンと一緒に食べても美味しそうです。

マンダラ バターチキンカレーを5項目で評価

今回も「味・コク・スパイス感・具材・コスパ」の5項目で評価します。

5項目の平均は3.78 / 5.0

今回特に評価が高かったのは、コクとスパイス感の3.9点です。

バターチキンらしいクリーミーなコクをしっかり楽しめる一方、それだけでは終わらず、辛さもしっかり効いている。

この2つのバランスが非常に良かったです。

まとめ|バターのコクと程よい辛さを楽しむ本格バターチキン

「噂の名店 マンダラ バターチキンカレー」は、クリーミーさと辛さのコントラストが印象に残るカレーでした。

一口目に感じるのは、バターとカシューナッツのまろやかなコク。

そこにトマトの旨みと程よい酸味が加わり、さらに後からしっかりとした辛さがやってきます。

個人的に特に気に入ったのは、

「まろやかだけど、ちゃんと辛い」

というところ。

バターチキンカレーに「甘くてクリーミーなカレー」というイメージを持っている人ほど、面白く感じられるかもしれません。

チキンには少しパサつきを感じたものの、量は十分で満足感があります。

そして何より、レトルトでこれだけ複雑な味わいを手軽に楽しめるのは魅力的。

総合評価:3.78 / 5.0

今回の一言評価は、

「バターのコクと程よい辛さのチキンカレー」

コスパも良く、またリピートしたいと思える一品でした。

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