老若男女問わずみんなが好きな食べ物は?
そう問われた時に頭に浮かぶ食べ物は何だろうか。ラーメン、ハンバーグ、唐揚げなど、いくつか候補は挙がるが、カレーも忘れてはならない筆頭だろう。
家でも外でも、どこでも気軽に食べられて、どれを食べても平均以上の旨さを感じさせてくれる食べ物でカレーに勝るものは無いのではないかと思ったりもする。そんなカレーの安定感を支えてくれているのが、カレールーである。カレールーさえ入れれば、多少何かを入れ忘れたり、余計なものを入れてしまっても一定以上のおいしさは再現出来るという魔法のアイテムだ。
だが、そんな市販のカレールーの旨さに慣れきってしまった中年男性が手を出すのが、自作のスパイスカレーである。
人生も半ばを迎えると、子供の頃のように見るもの全てが新鮮では残念ながら無くなってしまう。それを自分好みのオリジナルのカレーを作ることで刺激を受け、文字通り人生にスパイスを与える事ができることもあり、人気の趣味でもある。
スパイスカレーは自由の象徴である
スパイスカレーにハマる理由の1つに自由に自分の好みを追求できる、というのがあるだろう。
『スパイス』と一口に言っても、様々なものがあり、それらの組み合わせや配合割合によって膨大なパターンが生まれる。
さらに、何の肉を使うのか、何の野菜を使うのかなど具材に関してもルールは無く、自分の感性に任せて自分だけのカレーを自由に表現できるのだ。
ここにカレーという料理の面白さがあり、一歩足を踏み入れると、戻ってこれないほどハマっていくのである。好きをとことん突き詰めていける、これがスパイスカレーの魅力である。
基本の作り方
スパイスカレーの作り方は自由であると話したが、とはいえゼロからオリジナルを作り上げていくのは難しいので、スパイスカレーを作る時の基本的な流れだけ説明しておこうと思う。
守破離というほど大袈裟なものではないが、これをベースにして作ってみて、慣れてきたら俺流にアレンジしてみて欲しい。
①フライパンに油をひき、クミンシードで香りを付ける
②みじん切りにしたタマネギを入れ、塩をかけてアメ色になるまで炒める
③トマトを入れさらに炒める
④コリアンダー、ターメリック等のスパイスを投入する
⑤少し水を足して煮る
簡単な手順としては、こんなところである。そこに好きな具材や調味料などを足したり引いたりしながら好みの味を探していくのである。
自分にとって最高の一品を
市販のカレールーで作ったカレーとは違い、自分でスパイスを組み合わせて作っていくので、成功することも失敗することもあるでしょう。
それを繰り返していくことで、自分の好みの味が発見できるでしょう。
他のだれでもない自分にとって最高の一品を探し求めていきましょう。
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