『紅茶』といっても種類がたくさんあって違いが分からない、という方もいるかと思います。
その中の1つにダージリンティーというのがあります。
世界三大紅茶の1つとも言われていて、『紅茶のシャンパン』と表現されることもあります。
インドのダージリン地方が産地で、ヒマラヤ山脈の標高600〜2,000メートルの茶園で栽培されています。『ダージリン産』の紅茶はインド政府が認定した茶園のものだけが名乗れることになっており、非常に限られた貴重な紅茶がダージリンティーだということです。
一般的にダージリンティーはストレートティーに向いていると言われています。ミルクティーにして楽しむのも良いのですが、まずはストレートティーで味わってからミルクティーにするのがおすすめです。
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